WaTは不仲が解散理由じゃない! いよいよ最終日は? [話題]
軽く、結成に至ったまで
この2人、ウエンツさんが小池徹平さんへのラブコールならぬ、熱い視線から始まったようで、約15年前の2002年からストリートライブを始めた。
ウエンツくんだって、充分ハンサムなのに、彼が夢中になるくらい、小池クンはカッコ良かったらしい。どんだけ、カッコいいのよ~。
TVで見ると平らにしか映らないので、その人が醸し出すオーラのようなふわっとした光り輝く雰囲気が伝わってこない。
2004年11月にインディーズデビューをしたばかりで、
その年のNHK紅白歌合戦に史上最短初出場という快挙を成し遂げた。
私は、紅白で初めて「WaT」をみて知ったくらいだったから、相当な早さだったよね。
その後、ビックリしたのは、ファンを大事にしたいからと、たしか会場に来たすべての人と握手するなんてことをやったのも、この知名度の人達にしては非常に珍しい。
一度、太陽さんさんと照りつける中、コンサート終了後の長蛇の列のおひとりおひとりと握手をしていた映像も見かけたことがある。
終わりには日も暮れ始めていたような…、一体何時間、日が熱い日にみんなの手を握りしめたことだろう。それも笑顔を絶やさず。
誰だっけ、握手で腱鞘炎になりましたって人、いたよね。それくらい、握手だって簡単なもんじゃない。
さて、今日10日は、5年ぶりの新曲が収録された「卒業/WaT」が発売になる。
そして、明日11日は、東京・NEW PIER HALLでの握手を持ってWaTの活動に幕が下りる。
2人が解散する理由として、微妙に音楽性にズレはあったものの、音楽ディオとしての活動がそのまま浮いた形になっていた。それぞれが、独立して活躍する場面の方が多く、いったんキリをつけたかったのだろう。
ウエンツくんは、タレントとしてよくTVでは見かけるし、小池くんにいたっては、昨日7月21日のブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」(東京・新国立劇場)W主演の1人として、出演することが発表されている。
WaTを解散しても、今後も2人の活躍に期待したいです♪
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